
紙媒体の割引券とネット上で取得するオンラインクーポン。果たしてどちらにメリットが大きいのでしょうか?実は割引券やクーポンを利用する割合と言うのは紙媒体のものが全体の約9割を占めるのです。それでは紙のクーポンや割引券の利用状況について解説しましょう。紙の割引券やクーポンを最も良く使う年代は30代です。
また最も良く利用されるカテゴリーはファーストフード店、次いでファミレスなどの飲食店、3位にその他の飲食店となっており、これに関してはどの年齢層も同じ傾向が見られます。また紙のクーポンや割引券をよく利用するのは一人で来店した時が最も多く全体の約7割弱に上ります。
次いで多いのは同姓の友達2人で来店した時、同性の友達3人連れの時と続き、年代別では10代が最も同性の友人と2人で来店時に利用しています。これは20代、30代と年代があがるにつれ自分一人の時に利用する割合が増える傾向にあります。また最も良く利用されるのは「折込チラシ、ポスティングチラシ」がトップで2番目はフリーペーパーでした。ケータイ電話のクーポン利用者はでオンラインクーポンの中ではトップでした。
利用される場面は紙媒体のものと殆ど同じですが年代的には10代が最もケータイ電話クーポンを活用していて、30代になるとパソコンからプリントアウトしたものがトップになります。紙媒体のクーポン、割引券に対してケータイクーポンの利用者が少ない理由として、利便性は高いものの、店で提示しにくく使えるものが少ないと言う意見が最も多かったようです。オンラインクーポンの利便性として上げられていたのが「かさばらない、邪魔にならない」「持ち運びやすい」「整理しやすい」「入手しやすい」といったものが上げられますが、実際には「店で提示するのが意外と面倒くさい、恥ずかしい」と言う意見も多かったです。
またクーポンや割引券の有無が最も利用する店舗選びに影響するものとしては第一位にファーストフードの23.8%、レンタルCD、ビデオショップの18.3%となっており、女性では美容院やエステなども上位に挙げられています。総じて10代から30代の若年層ではオンラインクーポンの利用者は多いものの一人で来店したときに留まっており、会計時に携帯電話を出して見せるのに周囲の目を気にする傾向あるため、紙媒体のクーポンの利用率が上回っているものと考えられます。
スポンサードリンク